setoya-blog

システム開発技術、データ分析関連でお勉強したことや、山奥生活を綴る、テンション低めなブログです。

2010-09-18から1日間の記事一覧

アプリケーションを管理するためのオプション機能

機能 説明 暗号化カスタム項目 文字、数字または記号を含むことができるテキスト項目で、暗号化したもの。暗号化された項目の値を表示することができるのは、「暗号化されたデータの参照」権限を持っているユーザのみ。この機能を有効にするためにはsalesfor…

ロールについてメモ

ロールは、ユーザが組織のデータを参照できるレベルを制御する。 ロール階層を定義すると、自分よりも下の階層のロールが持っているレコードに対する権限をすべて持つことができる。 各ユーザの所有レコードを上位のレベルのロールから見られるようにするた…

プロファイル機能で制御できること

ユーザが表示できる標準およびカスタムアプリケーション ユーザが参照できるタブ ユーザがSalesforce をカスタマイズおよび管理するための権限 ユーザが各オブジェクトのレコードを作成、参照、編集、および削除するための権限 ユーザに表示されるページレイ…

ワークフローの使いどころ

salesforceのワークフローは、自動的なシステムアクションのことで、ヒューマンワークフローではない。 ヒューマンワークフロー用には、承認プロセスとかいう機能がある。 以下のような機能をワークフローで実現できる。 ToDo - 新しい ToDoの追加 電子メー…

カスタムオブジェクトのリレーションタイプについてメモ

salesforce中のカスタムオブジェクトや標準オブジェクトは、リレーションを使用して関連付けることができる。 リレーションには以下の2つがある。 主従関係 参照関係 基本的にはRDBMSのリレーションと考え方は近い気がする。 主従関係 標準オブジェクトは主…