setoya-blog

システム開発技術、データ分析関連でお勉強したことや、山奥生活を綴る、テンション低めなブログです。

Code Share 機能

引き続き、
チュートリアル 10: 「Code Share を使用したアプリケーションのダウンロードと導入」
を行った。

任意のsubversionリポジトリからソースコードをチェックアウトして、それをForce.comサーバにデプロイできるよ、という話。

前のエントリーで常にForce.comサーバと同期してしまうと言っていたけど、この機能を使えば、開発時は(Force.comサーバに対しては)オフラインモードにしておいて、ソースコードを開発用のsubversionリポジトリからチェックアウトして、それを必要なときだけ開発用のForce.comサーバにコミットすればよい気がする。

ていうか、開発者がやりとりするForce.comサーバは通常のWeb開発でいうところのローカルマシン上のAPサーバであるっぽいので、あまり気にせずサーバと常に同期しておいてもよいような気がしてきた。(同期処理に時間がかかってうざい場合はオフラインにしておく。)
通常のWeb開発でいうところのテスト用サーバ(ステージング環境、結合テスト環境)は、Sandboxという領域がForce.comに用意されているらしい。


開発用のForce.comサーバでテストができたら今度はsubversionリポジトリにコミットをする、という感じか。なんかややこしくなってきた。