setoya-blog

システム開発技術、データ分析関連でお勉強したことや、山奥生活を綴る、テンション低めなブログです。

サポート対象のForce.comライセンスとエディション

テスト範囲で、サポート対象のForce.comライセンスとエディションを説明することが要求されているので、まとめておく。
Force.com - エディション一覧・料金 - CRM Salesforce.com 日本
とか、
比較表PDF版
を参考にする。
なお、これは製品としてアプリをリリースするためのライセンスで、これとは別に無料の開発者用のDeveloper Editionもある。Developer Editionで使える全機能は実は私はわかっていないし、資料も見つからないが、workbookに掲載されている機能はすべて使えるとのこと。

Free Edition Enterprise Edition Unlimited Edition
機能
アプリケーション連携API
メールによるアラート確認
Force.comコード(Apex)
Force.com IDE
Force.comページ(Visualforce)
数式
Mobile Lite
多通貨対応
多言語対応
オフラインクライアント
ページレイアウトエディタ
リレーショナルデータベース
レポート・ダッシュボード
キーワード検索
安全性、信頼性の高いインフラストラクチャ
フレームワークの共有
ワークフロールール
コンテンツライブラリ ×
モバイル × ¥(追加料金)
プレミアサポート(24時間) × ×
CRMオブジェクト(ケース、リード、商談etc) 含まれない 含まれない 含まれない
利用上限
ユーザ数 100 100以上 100以上
取引先、取引先責任者の管理 含まない 読み書き可能 読み書き可能
アプリケーション 1 10 無制限
カスタムオブジェクト 10 200 2000
カスタムタブ 25 25 無制限
サイト数 1 25 25

資料からの写し間違いもあるかもしれないので、正確な情報は引用元を見てください。
これは、あくまで個人的な勉強用のメモです。