sessanの日記

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Mountain Lion 環境へのアップグレード時に発生したRuby開発環境の問題と解決方法

前提

  • Mac OS X Lion環境を使っていた
  • XcodeはLion用の4.1を使っていたがそれ以降とくにアップデートしていなかった。
  • Rubyのバージョンはrvmで管理し、1.9.2をデフォルトにしていた。
  • rubyの開発環境は、RubyMineを使っていた。
  • herokuも使っていた、Heroku Toolbeltもインストールしていた。

Mountain Lionへのアップデート後に発生した問題

  • RubyMineを起動したところ、gitへのパスがない、と言われてエラー
  • rubyをコマンドラインから使おうとしたところ、rvmインストールされたrubyが消えていた。
  • rvmでrubyを再インストールしようとしたところ、makeがないといってエラー。
  • herokuコマンドをアップデートしようとしたら、「heroku toolbeltを使っていないので、heroku update」コマンドを使えないと言われた。(heroku toolbeltが消えていた?)

解決方法

Mountain Lion用のCommand Line Tools (Mac OS X Mountain Lion)をAppleのDev Centerからダウンロードしてインストール

Sign in with your Apple ID - Apple Developer

これで、make、gitなどが入った。
Xcode4.4.1用のものらしい。

rubyのインストール

rvm install 1.9.2
rvm use 1.9.2 --default

1.9.2をデフォルトに設定しておく。

heroku toolbeltの再インストール

> heroku update
 !    `heroku update` is only available from Heroku Toolbelt.
 !    Download and install from https://toolbelt.heroku.com

となったので、

Heroku Toolbeltから再ダウンロードしてインストールした。

しかし、

heroku version

とやっても、古いherokuコマンドのままだったので、調べてみたら、
Heroku toolbeltのherokuコマンドは/usr/local以下(/usr/bin/herokuにシンボリックリンク)にインストールされているが、自分の使っていたのは、gem install herokuでインストールしたものでrvmの管理下に置かれているものだった。(~/.rvm以下の1.9.2のrubyのバージョンがあるところににherokuコマンドがあった。)

なので、自分の場合は、Railsアプリのルートディレクトリで、

bundle update heroku

として、herokuコマンドを最新化した。

Railsアプリとか関係ない人には、

gem update heroku

でもよいかも。

これで、発生した問題は、解決した。



RubyMineのメニューからbundle installをするとlibv8のインストールのところでこけるので、コマンドラインから、

bundle install

を実行する必要があった。

そのあと、Xcode 4.4.1本体も一応インストールしておいた。