setoya-blog

システム開発技術、データ分析関連でお勉強したことや、山奥生活を綴る、テンション低めなブログです。

ひたすら実装

Javaはそらで色々かけるんだけど、Objective-Cはまだ文法確認しながらだなー。
なんだかんだ言って、逆引きハンドブックが一番いろんなことがコンパクトにまとまっているので、文法の確認さえもこの本をみてしまう。

Objective-C逆引きハンドブック

Objective-C逆引きハンドブック

Objective-Cのメソッド定義は、引数ごとにラベルと変数名をつける。
Javaと違って冗長だけど、メソッド名が英文のようになって読みやすいという効果はあるみたい。
例えば、エンコードを指定して、何かしらのコメントを登録する場合、メソッド宣言は以下のような感じ(引数のクラス名は適当。)

- (void) registComment:(NSString *)comment
         withEncodingType:(NSString *)encodingType;

このメソッドを呼び出すときは、以下のように文章っぽくなる。
この文章っぽさを出すためにメソッド名の付け方がJavaとはかわってきて、大体、どの引数を何に使いたいかを明示するようなメソッド名、ラベル名になる。

[register registComment:@"コメントです。" withEncodingType:@"utf"];

↑コードのイメージ。